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大好きだから...
第2章 私の嫉妬


やっぱり一緒にお昼食べたかったな...

公表しちゃって堂々とするのもあり?
でも、もし嫌がらせされたら
私耐えられるのだろうか…


ダメだ。考えたらしんどくなってくるから
公表は出来ないだろなー


いかんいかん!!
お弁当食べて戻らないと。



その前にトイレ行って
化粧直してからにしよう。




トイレって何でこんなに混むの?
もっとトイレ増やせばいいのに...










「ねぇ。ちょっといい?」



いきなり声をかけられて見れば
小池さんだった。



「私ですよね?」

「そう。須藤さんに」



ちょっと待って!!!!

タメ口かよ!!!!!
仮にも私の方が年上だし
役職もあるのに
ちょっといい?って



絶対正人絡みじゃんか!!!!!











はー......





本日2度目のため息である。


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