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第1章 くりぜめ

痛いほどに勃起したクリトリスをちゅるりと唇で挟み、固く先端を尖らせた舌先でチロチロと左右に震わせる。
（ふあぁぁ♡クリちゃん気持ちいいよお♡んんんん♡クリちゃんフェラされちゃってる…♡）
裏側のスジの部分もねっとりと下から上へと舐め上げられ、どうしようもない気持ち良さが電流のように走る。
ちゅぽんっ！と唇を離すと、最初よりも明らかに大きく勃起してしまったクリトリスが、もっと触って欲しそうにふるりと震えた。
（もっとクリちゃんちろちろしてぇ♡高速ぺろぺろしてぇ♡）

クリトリスの皮はしっかりとめくれてしまい、大事な部分はしっかりと頭を出してしまっている。
愛液で濡れた中指で、しっかりと勃起したクリトリスの右側を擦ると、なおさらピンと立ち上がる。
指先で丁寧にこしこし掻いてあげると、喜ぶかのようにビクンと震え、固さを増していった。
（優しくクリちゃん触ってもらうの気持ちい♡もっとごしごししてもいいよお…♡）

再びクリトリスへ唇を近づけ、固くさせた舌先を伸ばすと、くるくると舌先でクリトリスの型を縁取るようになぞる。
触れてるのか、触れてないのか分からない距離感でじっくりと縁取り、熱い吐息だけがしっかりとした感覚をクリトリスへ与える。
乱暴に舌で攻められたら、どうなってしまうのだろう…と想像してしまい、またアソコを濡らしてしまう。