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乙女たちの精活(セイカツ)
第11章 大人への通過点〜敦のSEX履歴
家に帰ると美咲が待っていた。っていうか、もう朝だから大学へ行く準備してた。

「美咲〜ただいま。」


『おかえり。』

なんの疑いもなく抱きついてくる。

えー?朝っぱらから?

今帰ってきたのよ、元気ありません。

それでも乗ってきた。

(ああ、美咲の乳じゃあ、あそこまで気持ち良くできないな…)

しょうがねえなあ、パンツを脱がせ愛撫もなしにいきなりモノを突っ込んだ。乱暴にするつもりはないけど、めんどくさいんだよ。


『敦さん、痛い、痛いよ・・・。』

ローションかけた。これでいけるから。ぬるぬる変な感じ・・・あ、でも、気持ちいい。


『あっ、あっ、いきなりも好き!』

犯してるっぽく両腕を上にあげて拘束した。うわーコウフンする!いやがってみ?


『いやよ、こんな格好。手をほどいてー!』

もっと突いた。


『あーっ、いいー!』


「この格好そんなにいいの?もうアソコずるずるだよ。」


『いやーん。』


「このわたしの?」


『スケベなアソコを・・・。』


「もっとたくさん?」


『突いてくださーい!!』

嫌らしく育ったねー、美咲は。時間もないし、そろそろいくよ?

片足を肩にかけ、中に入った。


『あーっ、敦さん、イクッイクッ!』

奥まで突いてお腹に出した。

え?


「中じゃないよ、お腹だから。出る前に膣から抜いてるから。」

だんだんコンドームつけるのがめんどくさくなってきた。

俺、飽きるの早いのかな。頭の中は恵梨香さんだから・・・早くやりてえ。
高嶺の花だけど、いけそうな気がするんだよなー。


「あ、美咲〜いってらっしやい!」

完徹だよ、ゆっくり休もう。
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