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乙女たちの精活(セイカツ)
第2章 恋愛精活(セイカツ)と結婚精活(セイカツ)
萌のお兄ちゃん・・・八木はあゆみと入籍した。

あゆみは妊婦になったが、ギリギリまで働くつもりだ。同じ会社なので、人事異動があった。

あゆみは、さらに家に近い支店に異動した。今までは商工会などに講演を頼まれて、担っていたが、それも妊娠6ヶ月くらいで後輩に引き継ぐことになった。


八木は週五であゆみの家に寝泊まりしていたので、新婚と言ってもあまり新鮮味がなかった。

ただ、あゆみの自分を愛してくれる気持ちがとてもピュアな気がして、愛おしさは感じていた。

以前の結婚では飲酒、暴力で失敗したが、あゆみの尽くす気持ちからか、八木は落ち着いていた。


「ねえあゆみ、もっと仕事もキャリア積んで羽ばたけるのに、これでいいのか?」


『私は八木さんと結婚するのが夢だったから、実現出来て本当に嬉しいわ。この子のおかげだわ。』


「あゆみ・・・お前が俺に尽くすように、俺もお前を大切にするから。後悔させないから。」



(やった!八木は私だけのもの。元カレのおかげで妊娠も100パーセントできたし、言うことないわ。)


『八木さん、愛してる。毎日何回も言うわ。安定期まではSEXできないから、それまでは一生懸命フェラするから。』

そう言ってズボンを脱がせて八木のモノをくわえた。

(あぁ、フェラは萌より上手いんだよね。何人くわえてきたんだ、こいつ。)


「あー、あゆみ、気持ちいいよ。胸触ってもいい?」

あゆみは口からモノを抜き、胸をはだけてベッドに横たわった。


「あゆみ〜、おっぱい吸うよ。」

チュウチュウ音を立てて吸った。


「!あゆみ!おっぱいが出てるよ!」


『ほんとだ!すごい、妊娠したら母乳出るんだ!』


「残らず飲むよ、美味しいよ、ママ〜!なんてね。」


「ビューピユーでる。面白いな。気持ちいいの?」


『いやー、お母さんになった気持ち。気持ちよくはないわ。性感帯だったのに、つまらないわね。』

八木は面白がって、毎日母乳を吸った。

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