この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
この前、近くて遠くて、人を拾いました!?
第4章 主催者



「麗子様の美しさに驚きなさっているのですよ…」


「っ…瀧山たらっ…」



勝手に麗子さんの美しさに驚いたことされた私は、熱い視線を交わす二人を目を細めて見つめる。



「麗子様…私はもう瀧山ではありません。」


「……そうだったわね」




だぁぁあーっっ


飛んでくるハートが邪魔だわっ。


ほんと新婚さんって周り見えてないんだからっっ!


てか召し使い訂正しなさいよ!


すると、総一さんが優しく微笑んで麗子さんに近付いた。



「お久しぶりです…新代表着任おめで───」


「うぉおっなんか見たことあるぞっこの顔っっ!ハハハハハハ~」


「………先輩、うるさいです。」



えっ?



「若村さんっ!」



突然声がした方を見ると、表情を変えないまま、レイを諫める若村さんがいた。



/78ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ