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赤い花~情欲の檻~
第4章 MemoriesⅢ
 更に二日を経た金曜日の朝になった。美華子は目覚めた時、ナイトテーブルの上に置いてある携帯が点滅しているのに気づいた。
 一瞬、嫌な予感が駆け巡る。しかし、小さく首を振り、二つ折りの携帯を手に取った。何も嫌がらせメールだとは限らない。祥吾からということもあったし、今もよく行き来している高校時代の親友ということも考えられた。
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