この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
赤い花~情欲の檻~
第4章 MemoriesⅢ
 奉仕。その聞き慣れない言葉に、美華子は戸惑った。
「どういう意味?」
 と、祥吾が鼻を鳴らした。そのいかにも人を見下したような笑い方にはムッとする。男は美華子の心中など頓着しないように事もなげに続けた。
「お前、その歳で俺の言葉の意味も判らないのか? 女子高生や若い子なら、それも可愛くて良いけど、お前のようなアラサー女が判らないなんて、興ざめっていうか面白くないだけだよな」
/181ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ