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…愛撫からリベンジ・ドエスまで作品の独り言…
第6章 愛撫の女たち
[菜々美・追加部分]
知らぬ間にバイブを性感帯3ヶ所に付けられ衣服を切られ男達から肌を触られる事はなかったが、
1人残る仕事場で不意に現れた相沢の差し入れのコーヒーを飲んでから記憶がなく気がついた時から長いような晒し者のような悪夢――
だからこそ菜々美は結城に抱かれ先ほどの悪夢を消したいと結城にお願いするのだ。
『破いて』
合コンの忌まわしい記憶を消してほしいの。
お気に入りのワンピースを着たあたしを破きながら愛して結城さん――
結城はワンピースの襟にハサミをいれ両手で破き肌を撫で唇で後をおう。
『菜々美』
『結城さん…』
『啓輔だ』
『啓輔さん』
破かれ左右に開かれたワンピースは菜々美の腕にまとわりつき素肌は結城の唾液でいくつものライン――
濡れた肌に彼の髪さえも敏感に優しく苛め感じて…
『結城…啓輔さん…』
――愛してます――
知らぬ間にバイブを性感帯3ヶ所に付けられ衣服を切られ男達から肌を触られる事はなかったが、
1人残る仕事場で不意に現れた相沢の差し入れのコーヒーを飲んでから記憶がなく気がついた時から長いような晒し者のような悪夢――
だからこそ菜々美は結城に抱かれ先ほどの悪夢を消したいと結城にお願いするのだ。
『破いて』
合コンの忌まわしい記憶を消してほしいの。
お気に入りのワンピースを着たあたしを破きながら愛して結城さん――
結城はワンピースの襟にハサミをいれ両手で破き肌を撫で唇で後をおう。
『菜々美』
『結城さん…』
『啓輔だ』
『啓輔さん』
破かれ左右に開かれたワンピースは菜々美の腕にまとわりつき素肌は結城の唾液でいくつものライン――
濡れた肌に彼の髪さえも敏感に優しく苛め感じて…
『結城…啓輔さん…』
――愛してます――