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ひとりエッチ
第1章 ノーマル
私が頭を洗うと主人が浴槽内に立って、おけの湯を思いっきり私の頭にかける。
それを4、5回繰り返す。

「ふー、やっぱり自分でやるより泡切れいいわぁ」

両手が使えるので地肌の汚れがいつも以上に綺麗になった気がする。

そのあとはからだを洗う

主人の視線を感じる

私はわざとおっぱいを入念に洗ってみたりするが、ちっぱいだしなんだか恥ずかしいのでやめておこう。


「はぁー、胸大きくなりたいなぁ」

「別に今更…いいだろ?俺は優子の胸好きだ」

「嘘つき…この間栄子ちゃんの谷間ガン見してたでしょ〜?」

栄子は、私の息子の幼稚園のママ友で、先日我が家に遊びにきてたのだ。帰り際に仕事から帰ってきた主人とばったり玄関で出くわした時、栄子の豊満なおっぱい推定Fカップの谷間を食い入るように見ていた主人の熱視線を私は見逃さなかった。

「べっ…別にみてねーし!」

「わたしもあれだけおっきかったら、谷間がチラッと見える服をい
っぱい着れるのになぁ〜」

あんなのきたら貧相な胸元が丸見えなのわかってる。

「はぁ?そんなの着て誘惑したい奴いるのかよ?」

「いや、別にそういうわけじゃ……ただ、ファッションを楽しみたいなぁ〜って」

「栄子ちゃんだったっけ?…なんかお前の友達って感じじゃないよな〜」

「そ、そっかな?」

確かに、見た目でいうと、スーパーのレジ打ちしてそうな地味で平凡な身なりの私と違って、よく言えば、デパ地下コスメで働いてそうな派手目メイクの女性。ちょっと夜の蝶的な匂いもする。でも、お互い専業主婦で子ども同士仲がいいこと、趣味が同じだったこと(これはかなりでかい)
私にとってはじめてのママ友。



体を流すと、下向いたまま静かになった主人の頭をつつく。

「どしたの?」


「うーん ……………………立った」

「へ?」

湯船の中の主人の視線の先をみると、勃起したものがみえた。
きっと、栄子の爆乳を思い出してそうなったと思うとイラッとした。


「やっぱり栄子みたいな巨乳がいいんじゃっ……きゃあぁっっ!」


あっという間にわたしの体は湯船の中に引きずり連れ込まれ、主人の腕の中にすっぽりおさまった。腰のあたりに固くなったものを感じた。


「お前見て興奮したんだよ!」

不機嫌そうに照れた顔が可愛くて、主人の唇を奪った。

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