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いつまでも思春期
第25章 プリーツスコート

かつて、テニスウエアというかプリーツスコートは、注目すべき女性がここにいるという目印だった。

裸やビキニはさすがに……というシチュでの最大限の露出だった。しかもスカートの中が見えてもいいのだ。
こんなにおいしいスタイルはない。

代表格はプラカードガール。脚線美が映える絶妙のスコート丈だった。

珍しいところでは、流行語大賞の選考会場でカードをパネルに貼っていくアシスタントの女性がプリーツスコート姿だった。

カードを貼るために背伸びしたり身をかがめたり……スカートの中が気になるところだが、アンダースコートなら堂々と見ていい(ことになっていた)し、当人もファッションとして納得して誇らしげで、ウィンウィンだったようだ。

本当にスコートは動きやすいファッションなんだそうだ。

往時、某クイズ番組にスチュワーデス役のアシスタントがスコートを穿いていた。
それでタラップを登るから、必然的にアンダースコートを見上げることになる。カメラはしっかり純白を撮っていた。

本職のスチュワーデスはこんな姿じゃない──ちゃんとリアルは区別していたが、

毎週楽しみにしていた。
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