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train perfume
第3章 大人になるためのレッスン

サワサワサワ....
「えっ...!?三神くん!?」
乗り込むとすぐ、三神くんは私に背中を向かせ、スカートの上からお尻を触って来た。
「大きい声出していいの?うまく1人で対処する練習でしょ?」
周りに聞こえないように、私の耳元で言ってくる。
練習ってこういうことなの!?
「...っだめ..やめて...」
「そんな顔真っ赤にさせて、煽ってんの?」
言いながら、私の耳の裏を舐める。
「やっ...ちょっ...だめだって...!!」
恥ずかしさと、急にきた快感とでうまく声が出せない。

