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エッチしか頭にないよ
第1章 出会いの始まり
凌「今日も16時にまってるね」
綾乃「うん、終わったらすぐにいくね」

学校の玄関で綾乃と仲良く別れて、自分の教室へと足を運んだ。


教室の自分の席に座った。
なぜ、今の俺が軽いリア充状態なのかと言うと
綾乃と一緒に学校に通うようになったのは、アパートの部屋がお隣り同士だからではなく、挨拶回りに来たときのことであった。

お菓子を持ってきた彼女が
「ピンポーン」
とチャイムを鳴らし
丁度朝飯を作っていて気がつかず、
何回か鳴らして
ドアノブにてを伸ばした
綾乃が家に鍵がかかっていないことを確認して
入ってきたのだ!!
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