パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第7章 ストロングガールとミステリーヒーローにサプライズ

“激しくても良いからいっぱい愛して欲しい！”
自分でもびっくりするような発言。
初めて言ってしまった。
大輔さん、どう思った？
嫌いになっちゃった？

「やっぱり今日の聖は大胆だね」
「あ、い、今の言葉は…」
「そんな大胆な聖も好きだよ。言葉通り激しく愛してあげるよ」

「大輔さん…。あっ！」
大輔さんが私の乳首にキスをする。
「聖の乳首こんなに勃ってるよ」
「んんっ！そ、それは…」
「それは何？」
「大輔さんを…あっ！ま、待ってた…から…」
「ずっとこうされるの待ってたの？」
……………。
攻撃を止めて私の顔を覗き込む大輔さん。

「しばらく会えない間にエッチな聖になったみたいだね」
そう言って私の中に入ってる大輔さんのモノが動き出す。
「あっ！ああっ!」
「その顔、すごく良いよ」
キスをしながらも大輔さんの動きは止まらない。
「あっ！あっ！んんっ！」
「聖…！愛してる！」
ゴム越しに大輔さんの熱い液体を感じた。

「本当は帰ろうか迷ってたんだ」
終わった後、繋がったまま大輔さんに抱きしめられる。
「時間も遅かったし、電話出なかったら帰ろうと思って」
「私も連絡なかったから諦めて寝ようとしてたんだ。だけど連絡来たから眠気覚めちゃった」
「寝ようとしてた時にごめんな」
「でも、大輔さんに会えて嬉しかった！」
「オレも聖に会えて良かったよ」

その後お互いシャワー浴びて私のベッドで一緒に寝たよ。
大輔さんの体温、暖かったな。