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オネエ様の城
第12章 心も愛して
ソファーの上で淫らに開脚しピクんピクんと

ヒクつきながら

梨央は絶頂へと登っていった。

脚からは凄く汗をかいていた。

涼真はフワッと梨央を抱きかかえベッドへ寝かせた。

「今日はここまで」

「えっ?」

「嘘だよ。」

梨央は涼真の勃起し、反り返ったモノを咥える。

「涼真のもヌルヌル…」

「うっさい。」

涼真の白肌は興奮するとわかり易い。

少し赤くなって手で顔を塞いだ。

「涼真のもっと照れた顔みたい、」

「淫乱…」

くっ…はぁっ…


涼真の荒い息遣いが部屋に響く。

梨央はその声に更に興奮して自分の股からツーっと

濡れていくのがわかった。


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