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本当にごめん、私、ほのかの事そーゆー目で見てるから!!
第1章 1 解禁の日
「美々ちゃん、女の子好きなの?」
うちに泊まりに来た、ほのかからの一言から、走馬灯のように、
日々のほのかへのセクハラ三昧を、後悔する気持ちと、
暴走したい気持ちが、少し沈黙をくれた。
あー、冗談で済んでれば、このまま女友達として触り放題だったのに…!
えー、はい。ほのかを触りたいんです。何も考えなしに一言でも、返さなきゃ。
「だって、ほのかは可愛いし触ると気持ちいいんだもん。」
あ、やっちまった感。
「美々ちゃん、男の子だったら良かったのになぁ。」
黒髪ロング、ちっこい可愛いほのかは、男への発言はちょいあざとい時あったけど、私にまで思わせぶり&拒否をかますかいな。。
んー。すき。
「もう寝よう!修学旅行みたいでなんか、寝なきゃいけないのに、
寝れないみたいな気持ちがね♪」
と言いながら電気をちょっと暗くしたほのか。
そう、それと同時に抱きつかれた。
ほのかのパジャマの触り心地は柔らかくてつるっとしたシルクで、
身体にあたるブラの感触がえっろい。
ほのかはブラして寝るタイプかぁー。上から優しくおっぱいを撫で回したい。でもさっきの会話の後じゃ…。
そんな事を考えてたら私は声が急にでた。
「あっ…」
ほのかの小さくて細い指がわたしのおっぱいを控えめに掴み、
「今日はいつものお返しだよ♪」
ドキドキしてえっちな液体がじわっとした気がした。
ちゅうちゅう私の乳首をその柔らかそうな唇で吸ってほしい。
えっちなキスもしたい。
もうだめだ。私はほのかのおっぱいをブラの上から優しく揉んだ。
「んっ、、、うぅ。」
辞めてって言わないんだから大丈夫だよね、、、。
パジャマのボタンを2つあけて、ブラのなかのほのかを少しずつ探る。
「あっぁっ…」
そこから私は止まらなかった。
「ねぇ、ほのか、ブラ外すよ。」
「んっぐっ…!」
私はほのかの口を手で塞いだ。親にバレないためじゃない。そもそも親は一階で寝てるから聞こえないだろうし。バカ弟は隣の部屋だから聞こえるかもしれないけど。
そんな事より。募りに募った欲望が溢れ出して、ほのかにキスしないように。興奮しながら口を塞いだ。