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Forbidden love~大好きになりました
第11章 嘘




あのカミングアウトから1週間後



試験期間に入った。



あーーー・・・だっる!!



赤点取れば夏休み中補習だし。



でも俺等6組は略麦がテスト内容を流し・・・俺等はそれを暗記(笑)



別に進学も何も関係ない俺等はむしろ補習に来られたら困る的な存在だからだ。



でも俺と龍は・・・英語は得意なため軽くクリアーする。



今日も英語の試験。



試験さえクリアーすりゃもう夏休みだ。



瑠衣とは・・・・あの授業で逢った日から話してない。



よりを戻したから邪魔すんなと言われ・・・凹まない奴はいない。



俺なりに少し凹んだ。



「湊、今年も慎吾さんが海の家のバイト宜しくって!」



龍が携帯を弄りながら言った。



あーー・・。



海の家か。




7月に入り海岸沿いには海の家が凄い勢いで並ぶ。



慎吾さんとは・・・俺等が世話になってる祐一さんの親戚でこの江の島付近で居酒屋をやってる俺等より7.8歳年上の人。



毎年この時期になると俺等は駆り出される。



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