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Forbidden love~大好きになりました
第12章 貴方につく嘘




上原君は私のマンション前まで送ってくれて・・・・。




私のメットを外してくれた。




「お前・・・何のバイトしてんの?」




・・・・・。




どうしよ・・・。




キャバとか言えない。




「えっと・・居酒屋・・・。」




そう言うと・・・。




「本当?」




・・・・・・・。



「うん・・・えっと・・・でも直ぐやめるッ!!知り合いに頼まれてやってみただけだから!!」




嘘をついてしまった。




上原君は笑って・・・。




頷いた。




「俺夏休み中朝から夕方まで直ぐそこの海の家に居るから今度遊びに来いよッ・・(笑)」



海の家か・・・。



「わっ・・・わかった!!!」



「後ーー・・・」



上原君は私の手を握って・・・・・。



「後ー・・お前からも少しはラインしろよッ!!」



・・・・・//////



「うんっ!!!//////」


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