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第13章 好きな女

瑠衣said


どうしよう・・・・。


私・・・・凄い最低な事・・・・。


凄い顔で睨みつける上原君は・・・少し離れた場所で煙草を消し・・・・・。


また私を睨んだ・・・。


「あのっ・・・・ごめんなさいっ・・・」


私が言うと・・・上原君は黙って・・・・・


少し離れた場所から・・・・


凄い早歩きでこっちに向かって来た！！



わっ・・・・



「あのっ・・上原君本当に・・・ッ・・・」



私が言うと・・・その言葉に被せる様に・・・。



「黙れ黙れッ！！！マジふざけんなッ・・・」



ひぃっ・・・



凄い怒ってるッ！！



目の前に来た時ッ・・・上原君の手が・・・



殴られるッ・・・・



ギュッと目を瞑ると・・・・



・・・・・・・・・



上原君はギュッと・・・私の顔を掴み・・・・・



キス・・・・。



んっ？！・・・・・



えっ？！



「んっ・・・////」


唇を離すと・・・また直ぐにグッと凄い勢いで押し付けられるッ・・・・・


「んっ・・・－－－－っ！！んっ・・待ってっ・・////」


顔を離し、上原君の胸を押し言った。



「はっ？！・・・待たねぇよッ・・・」


グイッと腰を掴まれて私は上原君の胸を押した・・・・。



「んっ・・/////」