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Forbidden love~大好きになりました
第22章 文化祭



音楽は・・・。小さい頃から大好きだった。

小学校の時お母さんとずっと歌っていて・・・中学から友達とバンドの様なものを始め・・・。


高校までずっと続け・・・。


一回よく出入りしていたスタジオのオーナーが音楽の道に行く事を進めてくれたの。


でも厳格な父は自分も教員だったからか教師への道を押した。


その時・・・私の携帯が鳴った。


へっ?!


思わずポケットの中の携帯を見ると・・・・。


「わっ・・・・・・」

声を上げ携帯を落としそうになると・・・・。

「なになにっ?!今度は何ッ???」



小見川先生が私の携帯を見て言った。


「あっ・・・ちょっと電話に出てきます!!!」


慌てて携帯を持って職員室を出た。


ふぅ・・・・。




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