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第5章 お願い

湊said




何あの照れてる感じ。



全く読めねーし。




ホテルに行きたいって言ったのあっちだしっ！！




・・・・・・。




結構胸あったな。




スッピン超可愛いし。




アイツこそ宝の持ち腐れじゃねーか(笑)




俺は急いで頭を洗って体を洗う。




浴槽はーー・・・いっか！





ちゃっちゃと風呂から出て体を拭きドアを開けベットの方を見ると・・・・。





布団がこんもり膨らんでモソモソ動いてる。





よしよし・・・(笑)





すーーぐ気持ちよくしてやっからなーーー(笑)





腰にタオルを巻き脱衣所から出てベットの方に行くと・・・。




女はベットに潜り込んだままこっちを見なかった。





タバコを持ってきて火をつけると・・・・。





「ねぇ・・・/////」




・・・・・・。




「なに？」






灰をポンポンと灰皿に落としチラッと女を見ると・・・。





「お願いがあるの・・・・・。」





・・・・またっ？！・・・・・