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Forbidden love~大好きになりました
第8章 上原湊とは

「なっ・・・なに??外で逢う必要ないでしょ??」
私が言うと・・・上原君は笑って・・・・。
私の頭を掴んだ。
ひっ・・・・
「お前・・・言うよ?(笑)・・・・俺とホテル行ったこと・・・」
こっ・・・・
この男ーーーーーーっ!!!
「脅す気ッ???貴方たちだって・・・23って嘘ついたじゃないッ・・・」
そう言うと上原君は笑って・・・・。
「良いから着替えて来いよ、待ってるから!(笑)」
はっ?!
「な・・・なんでっ?!」
口答えすると・・・・。
グッと抑えてる頭をまた自分に近づけ・・・・・。
「目立つだろ?そのスーツ!・・・可愛い格好してこい・・デートしようぜ?」
はぁっ?!
「したくないしっ!!」
そう言うと上原君は私の耳元に口を持って行き・・・・。
「大輔を忘れたいんだろ?・・・明日校長に言ってやってもいいんだぜ?俺・・・お前と何度もセックスしたって!」
・・・・・・ッ?!

