パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第9章 球技大会

6組のデッカイデッカイ生徒たちの前で私は脚を震わせ・・・



「瑠衣ちゃん出てるしーーーーっ！！(笑)(笑)」



私の前に居る・・・



上地君・・・肥後君・・・鮎川君・・・・もう一人は分からないがデッカイ太った男・・・と・・・・・上原君はゲッタゲタ笑って言った。



「ちょっ・・・！！！私の近くに来ないでよね！！！！」




そう言うとまた皆はゲタゲタ笑って・・・・。



「怪我すんなよ？(笑)」




上原君は私の方を指さし・・・笑った・・・・。




くぅぅぅーーーーーーーっ！！！！




悔しいーーーーーーーーっ！！！！




試合が開始されて私は逃げる様にゴール下へ(笑)




でももう直ぐに上地君たちがドリブルをしてこっちに来る――！！！！



きゃぁぁぁぁーーーー！！




思わず頭を抱えてしゃがみ込むと・・・




ドッと観客席から笑い声。




バタバタっと音がし・・・・バサッと音がすると・・・・。





「お前邪魔ーーーっ！！(笑)」




・・・・・・・。





上原ぁぁぁぁーーーーー！！！