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secret
第13章 重い現実

きっと・・・。
これだ・・・。
掃除機をそのままにして私は1階のソファーに座って2階で見つけたあるものをジッと見つめていた。
色々な事が頭を駆け巡った。
これ・・・・。
私は見つけてしまったから・・・。
警察に連絡をするべきなの???
・・・・・・・。
ボーーーっとしたまま・・・・。
時間は過ぎ・・・
夕方に・・・。
はっ・・・・。
いけない・・もうこんな時間ッ・・・・。
目の前にあったモノを袋に入れて更にポーチに終った。
2階の掃除機を終って・・・・。
どうしよう・・・。
私・・・どうしたらいいんだろう。

