この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
secret 
第14章 犯罪者




俊也said



涼に逢いに来た結城を発見・・・・。



結城は焦った顔で俺を見てきた。



「何で俊也ここに居るのッ????」



エレベーターの扉が開くと・・・・俺は先に入って開くのボタンを押した。




結城は俺の後に乗って来て・・・・。




「ね・・・、なんでここに??」



10階のボタンを押し・・・・ドアを閉める。



「ねぇ~ッ・・・・!!!!」




(笑)(笑)




俺は壁に寄りかかり腕を組んで・・・。




「俺もーーー・・・復帰した!(笑)・・・・結城が涼に気持ち持ってかれたのは分かってるけど・・・それを何もしないで見ているのは嫌だからな・・・(笑)」




「ぇえっ?!//////・・・・復帰って・・・・・・」




「(笑)・・・でもご心配なくーーーー・・・俺、涼の事好きだし変に邪魔する気はねーけどーー、ただ俺も傍に行くチャンスがあるなら行きたいから頭に入れといて!!」



そこまで言うと10階に到着し・・・・ドアが開く。




・・・・・。




「またなっ!!(笑)」




そう言って俺は先にエレベーターを降りオフィスに戻った。




/532ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ