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secret 
第17章 一つ目の真実




江ノ島の近くのパーキングに止め・・・・。



「少し歩きながら話そうか(笑)」



「うんッッ(笑)」



一緒に車を降り海沿いを歩いた。



涼は私の方を見て手を差し伸べてくれる・・・。



涼の大きな手・・・・・。




大好き。




指を絡ませ手を繋ぐと私に合わせてゆっくり歩いてくれるの。



涼の顔を見ると優しく笑いかけてくれたり・・・・・。



その度に、



大好きッッ//////って思った。



水族館の先の公園に行くと浜辺に降り一緒に海を眺めた。




「懐かしい・・・・・。」



思わず言ってしまった(笑)



あの撮影この辺でやったっけ・・・・。




「ここ懐かしい?(笑)」



涼は笑って言った。




「うん、何年前だっけなぁ~・・・撮影したんだけど・・・・・。撮影終わった後にね、あの海の家でかき氷食べたのッッ(笑)」



後ろを振り返って水族館の前に並ぶ海の家を指差し言った。



「凄く格好良いお兄さんがシロップ全部かけてくれたけどスッゴい変な色になっちゃってねッッ(笑)(笑)」



思い出すと笑っちゃう・・・・(笑)




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