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第19章 心機一転




「涼ッ・・・・・・・/////」



涙が溢れた・・。



涼はビルの中から外をうかがって・・・・・・。



「あーーあ・・・さっき携帯ニュースで三木が保釈って出たからもしかしてって思って・・・」



「うっ・・・涼・・・ごめん・・・・」



ビックリした・・・・・。



あんな道のど真ん中であの人の会見を聞くことになるとは思わなかったの・・・。



涼は私を抱きしめ・・・・・・。



「んー・・ちょっと・・今は不味いなー・・まだ外が騒がしい・・・。」


涙を拭き外を見ると・・・・・・。



若い子たちが携帯片手にウロウロしていた・・・・・。




すると・・・・・・。



「あーーーあーーー・・お前まーーたこんなとこでさぼりやがってーーー・・・(笑)」



外から入ってきたのは・・・




淳君・・・・・・・。



「はぁー・・・イヤイヤ・・ちょっとコイツが帰れなくって・・今さっきヤバかった・・・」



涼がそう言うと・・・淳君は外を見ながらコーヒーを飲み・・



「あーーあーーー・・追っかけ??(笑)(笑)今ビジョンで会見やってたから???」



笑って言った・・・。



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