この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
secret 
第26章 お泊まり




幸せ・・・・暖かいよ///////



「・・・結城・・・上・・来れる・・・?」



「・・・・上??//////」



「んー・・・」



そう言って私を持ち上げ・・涼は仰向けになった・・・。



あっという間に涼の上で・・涼の胸に・・顔を付けた・・・。



胸の音が・・・ドクンドクンって・・鳴ってる・・・。



優しく背中を撫でながら・・・髪を触った・・・。



「・・・・いま・・何時だ??・・・」



涼が言った・・。




「・・んー・・23時半・・・//////」



「そっか・・・疲れた??(笑)」



私は上を向いて・・笑って・・



「ううん・・・凄く・・・嬉しい・・・/////」



暫く二人でゴロゴロして・・・涼は浴衣を持ってきてくれた・・・


「・・・(笑)・・きっと・・・月が綺麗だよ??」



「・・・うん・・//////」



私達は浴衣を着て・・冷蔵庫に入っていたお酒を持ってテラスに出た・・・。



箱根の空は静かで・・・電気を消したら月が部屋を照らした・・・。


「本当・・・綺麗・・・」



「結城さ・・・流れ星・・見たことある??(笑)」



「あーー、ないかも・・・」



「沖縄いったらさ・・・見に行こうか??(笑)」


「本当っ??いっぱい見れる??」



私は顔を前にだし言った。



「・・・・あぁ、見れるよ?(笑)」



「楽しみだな・・・・沖縄・・・(笑)」



「・・・・結城に・・・見せたいものいっぱいあるよ(笑)」



「本当に??(笑)」



「あぁ・・(笑)本当・・・最初の一ヶ月・・・ゆっくり結城と過ごしてーな・・・」



「・・・(笑)お仕事・・・いいの??」



「ん・・本島戻ったら・・石垣の半次が来るけど店は来年から新しく本島にオープンさせるための準備に入るから(笑)」



/532ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ