パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第28章 もう一つの真実

「あの・・・」




「まさかさ・・、強姦とかないよね？？」




「えっ・・それは・・ないですけど・・・」




「そっかーー・・じゃ、噂の新しい彼氏？？・・・んーもう少しさ・・こう・・優しくっていうか・・(笑)分かるでしょ？？」



「・・あの、出血は・・・」




「奥がね・・少し傷ついてたかな・・・(笑)結構奥・・多分そこから出血したのかな・・・菌とかもなさそうだし・・オリモノも問題なさそう・・(笑)ただー・・・そうだなー・・してもいいけど、痛みを感じたら止めた方がいいかな(笑)」




・・・・昨日の・・・・。




「一応抗生物質出しとくから・・(笑)飲みきって、まだ違和感あったらまた来てくれるかな？？」




「・・・はい・・ありがとうございました・・・。」



はぁ・・・あんにゃろぉーッッ！




絶対達也だしっ！




私はお会計をし・・・・台場の街を歩いた。





マンションを通りすぎ近くのショッピングモールへ・・・・・。



そこでこの前の箱根の写真を・・・現像・・・。



今日から・・涼とお泊まりなのに・・・・。



はぁ・・・




自動の機械から・・写真がどんどん出てきた・・・。



「・・あっ・・・(笑)」



やっぱ・・涼の顔見ると元気になる・・・。



また・・写真撮ろうかな・・・。



今日どこ行くんだろう・・・。




18時・・・って言ってたよね・・・




なんか・・作っていこうかな・・飛行機で食べられるもの・・・。



スーパーに寄って・・少しだけ食材を買った・・。




涼なんでも食べるって言ってたし・・・(笑)



一旦海が見えるカフェでお茶・・・・。




はぁー・・・中に傷か・・・。



今夜は・・・しない方がいいのかな・・・涼になんて言おうかな・・・。