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第29章 貴方が大好きな場所

後はぁ・・・えっと・・・。



携帯を弄ってると・・・



「(笑)(笑)それしか考えてねーのかよッ！！・・・んじゃー・・後は思いつかなかったらドライブーーーっ！！(笑)」


涼はそう言って車を出した・・・(笑)


マンションの前の大通りに出ると・・・


綺麗な海が綺麗に光ってる・・。



「わぁーーーーっ！！！(笑)・・・キレイキレイ！！！！」



窓を開けて顔を出すと・・・涼は笑って・・・



「海入る？？？(笑)」



えっ・・・(笑)



「泳げないもんッ！！/////」



「知ってるもんッ！！(笑)」



サングラスを上げ私の真似をして笑った(笑)


もぉ・・・・。


最近なんかからかわれてばっかな気がするーーーーっ



「じゃ、すこし足だけつかる？？？(笑)」


そう言って・・・手を握ってくれた(笑)



「うんっ///////」



そんな話をしていると・・・。



私の携帯が鳴った。



「誰だろう・・・携帯なるなんて珍しい(笑)」



携帯を出すと・・・。



？？？？？？



「どした？出ないの？」


涼が運転をしながら言う・・。



え・・・(笑)



出て良いのかな(笑)


「・・・涼・・・・・(笑)」


「んーーー？？？」



・・・・・。



「祐ちゃんから・・・(笑)」



「ぇえっ？！(笑)・・・・アイツどこかで見てるとかねーよな？(笑)」



(笑)(笑)



「取りあえず出てみるね・・・(笑)」