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secret 
第30章 嫉妬と欲望





目を瞑ると・・・直ぐに太ももの内側に涼の髪が当たる感覚・・。



「ッッ・・/////!!!」



チュッチュ・・・・・



少し強めに太ももを吸われる感覚と・・・



ペロッと優しく舐める感覚・・・・・。



シーツを掴み・・足を震わせた・・・。



涼の大きな手が下から伸びて・・太ももを舐めながら両手で胸を優しく触って・・・。



体チェックをされただけで・・・


私の下は・・・


その近くを涼は舐めて行ったり来たり・・・


私の顔の両脇に手を付き・・



真上から・・



真っ赤になった私の顔を見つめ・・・



「・・・・そういう顔・・・他にも見せたのか??」



「涼・・・///////」


私が目を潤ませると・・・唇を重ねて・・・



いつもより少し強く唇を食べるように吸い付いてきた・・・



「ん・・・・ぁ・・・///////」



舌を絡ませながら・・



顔を何度も傾かせ・・



枕に押し付けて・・・



私も首に腕を絡ませ・・・舌を絡ませた・・・・




涼・・・




本当は・・・



他の人になんかして欲しくないの・・・・



長く続くキス攻撃・・・



涼の大きな手はその間も私の胸を強く揉んだ・・・・



口を塞がれて・・・声にならない・・・



「・・ん・・・はぁっ・・・//////」


たまに漏れるお互いの吐息が・・・



私たちの勢いを更に膨らませる・・・



涼はやっと唇から離れ・・



首筋に勢いよく吸い付く・・・



「ん・・ぁっ・・りょぉ・・・//////」



私は涼の頭を抱き寄せ声を上げた・・・



大きな手で・・右胸を強くもんだり指先で乳首を摘まれて・・



それでも・・もっとって・・思ってしまう・・・



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