この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
secret
第30章 嫉妬と欲望
夕方・・・・・。
一緒にホテルの周りを散歩・・・・・。
「結城、・・・・・・お前明日から会社来るじゃん?」
涼が足を止め丁度夕陽が見える橋の上で言った。
「うん・・・・・」
涼はギュッと私を抱きしめ・・・・・。
/////////・・・・・・・。
「俺が辞めるまで後4ヶ月・・・・。俺が傍でお前を守るから・・・・・。」
???///////
「守る??///////」
私が顔を上げて言うと・・・・涼はニッコリ笑って・・・・。
「男の園だぜ?(笑)結構心配ッッッッ!」
・・・・・・////////
なんか、・・・・・・。
凄く嬉しくて・・・・・・//////
泣いちゃいそう・・・・////
「明日から宜しくな・・・・(笑)」
涼はそう言って優しくキス・・・//////
私達は明日から
関係が変わる。
会員から同僚へ・・・・・。
でも、またそこには色んな苦難があったり・・・・。
そんな事・・・・・。
今の私には想像がつかなかった。
今の私には・・・・。
ただ、貴方が大好き。
貴方の傍にいたい。
それだけだったの・・・・・。
Secret 完