パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第2章 その男、絶倫につき…

「うぅ…。」


昌さんが呻く。

私に出会うまで童貞だった昌さん…。

女性からの刺激を感じた事のない人だから、こういう時の私の優越感は堪らない。

ただ、それで黙ってされるがままになる昌さんではない。

昌さんの指先がそっと私の包皮を剥く。

チュッ…

という音と共にビリビリと私の頭まで走る電気が突き抜ける。


「んんーっ！っんぁんー！」


昌さんのものを咥えながら私の口の端から嗚咽が漏れる。

吸われたクリトリスを舌先で転がされる。

ああっ！ダメッ…イッちゃう！

散々、焦らされた身体は突然の刺激に耐えられずに悶え、悦がると頂点に向かって一気に登り詰める。

見えてはいけないお花畑が脳裏いっぱいに広がる。


「うあぁぁあっ！ああーっ！」


咥えてたものを離し、一気にオーガニズムの世界へと旅立つ。


「もう…、終わりか？」


まだ私の陰核に刺激を与えながら意地悪に聞いて来る。

ヒクヒクと脈打つ痙攣を感じたまま再び昌さんのものを咥え出す。

ツプッ…

と私の中に挿入感が襲って来る。

イッたばかりだからそれは反則です！

指先で私のクリトリスを摘みながら私の身体の中を別の指が這い回る。


「うあっ！」


また私の口から昌さんのものが離れる。

だって、噛んじゃいそうになるんだもん。

クスクスとお尻の向こうから笑い声がする。


「ねぇ…、ちょうだい…。指じゃいやなの…。私のまんこの奥まで届くのは…、昌さんだけでしょ？」


甘えた声で強請るようにして竿の根元から先に向けて舐め上げる。

昌さんが起き上がり私の体制を変える。

今は座った昌さんに抱っこされてる体制…。

私の股間の割れ目にはぴったりと固くそそり勃つ昌さんのものが当たってる。