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実録!性感マッサージ
第5章 エピローグ
一通りの施術が終わり、シャワーを浴びて服を着る。

「どうだった?気持ち良かった?」

「うん。」

「あなたのあそこはこんな感じでここが…」
と、手を使って説明してくれるがよく聞いてない。

「旦那さんのは長いんだね」

…何も言えない。

「次回からは直メの予約でいいし、電車で30分くらいなら交通費なしで出張するよ。」

そう言ってまた駅まで送ってくれた。

腕は良かったが2度目はないな。そう思って帰路に着いた。

数日後、ストレスと性欲を発散できたと思っていたのに、不覚にも涼さんに火を付けられた身体はとてつもない性欲に襲われ、久しぶりに旦那を誘った。


                   おわり
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