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第3章 二日目

キャンペーンの説明をし終わると・・・。



涼は10人の新人君と1対1で面談。



それで入会説明などの最初の担当を決めるようだ・・・・。




面談を待っている他の新人君たちは私の周りに集まってきたッ！！


「結城さんって～・・涼さんとキスしてますよねッ？？？」



へっ？！/////////



「え・・・・っとぉ～・・・・///////」



「何でここに入ったんですか？？？(笑)やっぱ涼さんが格好いいからッ？？？」



スッゴイ・・質問攻めッ！！！！///////



アタフタしていると面談中の涼が背伸びしてこっちを見て・・・・。



「おーまーえらーーーーーっ！！！下品な事は聞くなよ～ッ！！！俺が嫌われる～ッ！！！(笑)」



うっ・・・・



すると、同じチームの隆太が私の前に来て・・・・。



「じゃぁ、・・・これだけ聞いてもいいですかッ？？？」



・・・・・・・///////



「な・・・何？？？///////」



隆太は目を輝かせて・・・・。



「入る・・・入会する決め手ッて・・・なんでした？？？」



・・・・・。



そ・・・。



それは・・・・。



・・・・・///////



「・・・・逢いたかったから・・・・・//////」



・・・・・・。



「涼に・・・また逢いたかったの・・・・・ッ//////」