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Secret 2
第3章 二日目
涼は笑ってまた話し出した。
「これはね、・・・先ず・・・人として受け入れてもらいましょうねって事!!ちゃんと信頼して貰ってないのに体を重ねたり・・・キスしたりして楽しい??って事ッ・・・」
・・・・・・。
「美人さんが来てー、暴走して触りたい~ってさっさと触ったらもう指名は貰えないと思ってください(笑)」
ほうほう・・・確かに・・・・達也はもう嫌って思いました(笑)
「はい、二つ目ね~・・・接触は先ず手から・・・・。」
・・・・・//////
あ・・・。
涼は・・・最初に手を繋いでくれた~・・・気がする。
「手を触ってあげると相手が緊張してるか・・・不安で震えていないか・・・それを見ることもできるし落ち着かせることもできます・・・。」
へぇ~・・・・。
「では~・・・3つ目ね(笑)・・・・ん~・・・これもまた個人差があるとは思うけど(笑)・・・キスする前に頭を撫でましょう・・・・ってー・・、いうのは~・・・」
頭ッ?????
ん~・・・
なんか覚えがある(笑)
涼も良く頭撫でるし、・・・・淳君も良く頭触ってくるッ!!!!(笑)