この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
Secret 2
第4章 男の園での最初の事件



祐ちゃんに頼まれた菓子折りを袋ごと裕ちゃんスペースに置き・・・・・。



時計を見た・・・。


14時か・・・30分から新人さんのメンタル会だっけ・・・。


そう・・


あれから・・



私は新人さんの女性アドバイザーみたいになっていて・・・最近お試しにも入りだした新人クンや、なかなか会員さんとうまく出来ない若手の相談会みたいなものを講習の合間にやったりしていた・・・。


振り返ると・・・涼がPCのキーボードを叩いていた・・・。



「・・・あれ??結城何処いってたの??」



涼がPCを見ながら言った・・。



「ん・・祐ちゃんに頼まれて・・・・・買い物・・・。」



「何処まで??」


「・・・・・三越・・・」



一瞬涼の顔を見ると・・・。



一瞬あれって感じで動きが止まった・・・。



「・・・・結城も三越いったの??言ってくれれば乗せて行ったのに・・・」



「・・・え??」



「俺もさっき行ってきたから(笑)」


・・・・んーー・・知ってるよ・・だって見たもん・・・。


/651ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ