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Secret 2
第8章 ◯◯研修
総レースの薄いピンク・・・・。
Vラインが可愛い・・・。
ハイウェスとで下はシホォンのミニ・・・
買ってもらった赤のハイヒールを履いて・・・持ってきたネックレスをした・・・。
クラッチバックに携帯とお金・・・
簡単なお化粧品でいっか・・・。
ストールを片手に・・談話室から出て・・・。
達也に会わないように向こうのオフィスに戻った・・・。
「わぁーーー!!結城さんめっちゃ可愛いっ・・・・」
健二が喫煙所から顔を出した。
喫煙所の中を見ると・・・
涼と淳と一樹・・・健二、拓海が笑ってタバコを吸っていた・・・。
拓海がすぐに来て・・・談話室で髪とメイクをやってもらった・・・・。
「・・・結城さん・・やっぱ可愛いっすね・・・(笑)」
拓海が髪をいじりながら言った・・。
「・・・え??なになに??いきなり・・・」
「んーーー・・・達也さんがツイツイ手出そうとする意味が分かります・・・(笑)」
「はぁー・・・マジあの男最悪かも・・・そろそろ訴えようかな・・・。」
「(笑)・・・まぁ、確かに強引っすよね・・・でもー・・さっき涼さんとの絡み見てて・・・あーー・・可愛いなって思いましたし・・・(笑)」
「恥ずかしかったなーーー・・・・///////」