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Secret 2
第9章 OH社長の誕生日パーティー
挨拶も終わり・・・。
「では・・皆様・・お手元にグラスを・・・」
一斉に配られたグラスを皆手にとって・・・。
「堂本社長・・お誕生日おめでとうございます!!!」
涼がそう言った瞬間・・・。
おめでとうございまーーーす!!!
会場内の人間が皆・・・乾杯・・・・
私も少し口を付け・・・・直ぐに淳に渡した・・・。
「結城・・ジュースでいい??(笑)」
「うん・・オレンジがいいなぁ・・あるかな??」
淳と一緒にジュースを取りに行った・・・。
「・・・ねぇ・・淳・・・」
「あーー??」
「・・・さっきの真也ワールドって・・・なに??」
「んーーーー・・・(笑)・・・・アイツにハマったらーーー中毒になっちゃうぞーー(笑)」
ちゅっ・・・・中毒???(笑)
「なにそれ・・・(笑)・・・病気??」
「俺らは体験できないけどーーー(笑)・・・スッゴイらしいよ??Hが・・・(笑)」
「はっ??・・・・なにそれっ・・だって・・涼と淳だって・・・」
「なになに??感想聞かせてくれるの??ってお前俺としてねーし!!!(笑)」
「違くってぇー・・・1位と2位じゃん・・・・」
「まぁねー・・・(笑)でもーー・・・アイツにハマるとずっとアイツ一本ッ!!気持ちいいらしいよ??(笑)」
・・・・・そんなにっすか・・・・。
「・・・・試したい??(笑)」
淳が笑った。
「なに言ってんの??・・・やだよそんなのー・・・怖いじゃんっ・・・」
「そうそう、結城はやめとけ??涼で我慢して~ッ(笑)」
「もぉーー・・その言い方誤解を生むからッ!!!(笑)」
すると涼が・・シャンパンを飲みながら戻ってきた・・・。