この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
Secret 2
第9章 OH社長の誕生日パーティー




「・・・・・後悔するんじゃない??」



「・・・・しつこいと・・・女受けしませんよ??(笑)」



私はニッコリ笑って言った。



「・・・・・・舐めてんの???・・・・」



はっ??・・・・怒った????・・・・



真顔になった真也の顔は・・・・・冷たい・・・・。



「おいおい、もういいだろ??断られてんだから退けよ??」



淳が間に入ってきた・・・。



「・・・・・まぁ・・いいや・・(笑)・・・・結城ちゃん・・・そのうち笑えなくなるよ??」



「・・・・・真也~・・・・銀座来たら好きにさせねーからなぁーー・・・」



涼は後ろからボソッと言った。



「・・・・やっとトップが口開きましたね??(笑)・・・・すぐ引きずり落としますよ??」


「・・・まぁ、俺はもう殆どお客様対応はねーから・・・投票にも入んねーだろ・・・」



投票制なんだ・・・・・。



「・・・ふーーん・・・じゃぁね??結城ちゃん・・(笑)」



耳元でそう言ってその場を去っていった・・・・。



・・・なんか・・微妙な感じの人・・・本当に人気あるの・・・??


「アイツは・・・口が達者だし・・・口説き方が半端ないらしいから・・・人気があるんだって・・・」



達也がぼそぼそ言った・・・。



真也ワールドか・・・・(笑)



/651ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ