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Secret 2
第10章 26歳
時間は午後15時・・・・。
涼は時計を見て車を走らせる・・・。
「さてーーー・・・どうすっか??」
「・・・・ん・・・あれっ??行かないの??」
(笑)・・・・・。
「(笑)行きたいの??」
「はぁーーー???・・・・もぉーーーじゃぁ行かないーーー!!」
「(笑)(笑)嘘嘘っ・・・ホテル行こっか??」
「・・・うん・・(笑)」
私たちは日光を出発し・・・高速から見えるなるべく綺麗そうなホテルを探し・・・
定番の岩槻・・・(笑)
「わぁーー・・超綺麗ーーーー(笑)」
私は普通のホテルと違う面白い造りに興奮・・・・・。
「(笑)来たことあんだろーー??」
私はベットではしゃぎながら振り返った・・・。
「涼なんてしょっちゅう使ってたでしょーーーー???」
「はぁーーー??今日はたまに生意気だなぁーーーこらぁ!!」
直ぐに後ろから捕まえられ・・・ギューーっと抱きしめられた・・・。