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Secret 2
第12章 本当の事




・・・・・。




何で何も言わないの???



いつもみたいに笑って・・・。



笑い飛ばして・・・。




そうそう!!お前ビビったろ??とか・・・・。




言ってよッ!!!




「結城・・・???ちょっと・・・」




涼が肩に触れてきた瞬間・・・




私は振り返って・・・。




「ごめっ・・・・ん!!!!・・・・私帰るッ!!!////////」



なんかマジな感じがし過ぎて・・・・




急に怖くなったッ・・・。




慌てて2階に上がり追いかけてきた涼を跳ね除け部屋に入ると・・・



また着ていた服をそのまま着て、




「結城ッ!!待てって・・ちゃんと話すからッ!!!!」




涼が私の腕を掴んできたッ・・・・//////




「やめてっ///////・・・・・・何その話ッ・・・冗談やめてよッ!!」



小さなバックだけ持って涼をそのバックで殴って部屋を出た・・・。



1階に行くと淳と一樹さんが私を待ち構えてて・・・・



「ちょっと待てちょっと待て!!!!!」



淳が手を広げてそう言ったけど・・・・




バコッ!!!!!!!



「結城ちゃん落ち着いてって!!!」




黙れバカ~ッ!!!!!!




足で一樹さんの股間を蹴って・・・




逃げた・・・・・・・・。




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