この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
Secret 2
第12章 本当の事




どうしたら・・・・いいのかわからないの。



あんな話し・・・聞きたくなかった。



タクシーが行ってしまい・・・私はバックを抱えたまま下を向いた。



「結城・・・ごめん・・・。」



・・・・・・・。



言葉が出ない。



だって・・・何を言ったらいいのか分からないんだもんッ・・・・・



「結城・・・・話ししよう・・・・。」




涼が悪いわけでも・・・誰が悪いわけでもないのは分かってるの。



でも・・・分からないの。



ギュッと歯を食いしばってバックをギュッと・・・・更に力を込めた。



「・・・・ごめんな・・・・。嫌な思いさせて・・・・。」



・・・・・・・ッ//////////


涼は悪くないじゃん・・・・///////



顔を上げると・・・涼は凄い・・・・凄い・・・・・



辛そうな顔をしたの。





/651ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ