この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
Secret 2
第13章 社員旅行part2
淳said
ピピピピピ・・・・・。
う・・・・。
うっせぇー・・・。
俺の横で爆睡中の一樹の携帯アラームが鳴り・・・。
「うっせぇーーー!!・・・・・・」
俺は手を伸ばしアラームを消した。
6時半か・・・。
はぁー・・。
あのドタバタ劇上のお陰で風呂入ってねーし・・・(笑)
って俺らがいけねーのか!!
俺は立ち上がって2階の様子をうかがった。
アイツらマジで昨夜やった?(笑)
脚を忍ばせ2階に上がって・・・。
・・・・・・。
そーーーーーっと洋室の扉を開けると・・・・。
ゲッ・・・・。
「ぷっ・・・(笑)」
涼の上に結城が乗っかって・・・まるで亀の親子じゃねーか!!
ったく・・・。
まぁ、こいつ等はらは大丈夫か・・・。
俺等が何もしなくったって・・・この二人は・・・。
「はぁー・・・。」
おいっ!!!
そんな無防備に寝てんじゃねぇよッ!!!!
2人は俺が見ていることに全く気付かず寝息を立てて寝ている。
イラッ・・・・とするわぁ~ッ!!!!!!!!
思わず蒲団を捲りッ!!!!
結城と涼のケツが見えない程度に捲って俺も上からダイブッ!!!!
「きゃぁぁぁ~ッ!!!!!!!!」