この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
Secret 2
第13章 社員旅行part2




「わぁー・・(笑)ねーねー・・早く行こうよーー」


私は涼たちの服を引っ張って言った。



「(笑)結城ーーーお化け行こうぜ??」



淳がパンフレットを見ながら言った。


「化け屋敷なんてあんのかっ??(笑)」


涼が笑って言った。



「はぁー・・オッサン心臓もつかな・・・・(笑)」


一樹が笑った・・。



『監獄病棟』



「俺が結城姐さんをお守りいたしますッ!!!!(笑)」



隆太が胸を這ってそう言うと・・・・。



「はいはい~ッ!!お前デカい体して邪魔だぞッ!!!(笑)」



淳が隆太を小突く(笑)



「私ちびっちゃうかも~ッ・・・・・」



「(笑)マジか・・・んじゃ最初そこ行ってみるっ??・・・富士急のに似てるのかな??」


涼は私の手首をつかみ歩いた・・・・。



そっか・・・二人じゃないから手首か・・・(笑)



皆で早速・・・化け屋敷に~ッ(笑)



「きゃぁぁーーーーー!!!」



「うわっ!!!マジ追っかけてきたしっ!!」



「いやぁぁーーー!!!」


「結城さん俺の股触んないで下さい~ッ!!!!!!」




・・・・・・(笑)



大人7人・・・・しかも結構でかい男6人・・・・大騒ぎで・・・脅かす方もビックリなくらい・・・館内で騒ぐ・・・・(笑)


私はもう何がなんだか分からず・・・涼の腕と誰かの腕・・誰かの背中にくっつきまさに失禁しそう・・・。



「・・・・おしっこ漏れそう・・・・」



「はっ??・・・・(笑)」



なんとか・・病棟から出たものの・・・7人でグッタリ(笑)



「はぁーーー・・・涼ーーー俺もう失禁しそうだから二人で楽しんできてーーー回復したら電話すっからーーー」



一樹は伸びた状態で言った・・・。


「マジかよ・・・(笑)・・・便所行け便所!!」



「ほらぁーーー二人でデーートしてこいよ!!(笑)」


淳が言った・・。



私と涼は顔を見合わせ・・・笑って皆から離れた・・・。




/651ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ