この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
Secret 2
第15章 面倒な事
「・・・・あっ・・お茶入れなきゃ・・・」
私が給湯室に行くと・・・・後から和也さんに連れてこられ・・美優が来た・・・。
「結城ちゃん・・(笑)美優ちゃんヨロシクね??お茶のこと教えてあげて??」
「あ・・・はい(笑)」
和也は美優を残し行ってしまった・・・。
「・・・あ・・えっとぉ・・お茶は朝・・皆ハーブティー飲むので・・・」
「・・・結城さんって・・モデル引退してここにいたんだ・・(笑)」
引退は・・・してないんですけど・・・(笑)
「あ・・まぁ・・そこまで仕事詰め込んでないから・・・でーー・・お茶の葉っぱが・・・」
「・・・もうブーム去った系ですもんね??(笑)・・・過去の人的な??」
ガーーン・・・・・
「あ・・(笑)まぁ元々そこまでじゃなかったし・・・でーーー・・・カップがぁ・・・」
「涼さんと仲イイんですか??」
・・・・教えられないし・・・・。
「あの・・そういう話は仕事中だし・・・(笑)・・お茶の説明してもいいかな??」
「・・・・お茶??入れればいいんですよね??」
「・・・そうなんだけどーー・・・」
美優は私を肩で押し・・・ハーブティーを入れだした・・・・。
・・・・この女ーーーー・・・・・