この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
Secret 2
第18章 クリスマスパーティー





「でもー、途中プレゼントも結構豪華だから(笑)頑張ってゲットしろ!!」


涼が笑った。


『はぁーい!!ではー・・毎年恒例すごろくゲーム始めまーす!皆さんタブレットをお持ちくださーい・・・途中の罰ゲームも色々ありますがーー我が銀座の結城さんに群がらないようにお願いしまーす(笑)』


皆がどっと笑い・・・・こっちを見た・・・。



「司会・・(笑)和也さんなんだ・・・・」


ゲームは淡々と始まり・・・・


どうやら・・近くの人達と自動的にすごろくマップが共有できて・・


罰ゲームの場所や・・


プレゼントの場所・・脱落になると・・音楽がなるらしい・・・・(笑)


「あーーーっ・・・(笑)早速淳罰ゲームだっ!!!」



私は声を上げた・・・



その瞬間会場内に音楽が鳴り出し・・・



『はーーい・・ではー??今回の罰ゲームは・・・自分の正面にいる・・・人と・・???・・・濃厚なキッスをお願いしまーす!!』


のっ・・・濃厚っ・・・私は一瞬後ろを振り返ると・・・健二が笑って立っていた。


「結城さんの後ろはゲットしましたーーー(笑)(笑)あ、でも俺罰ゲームじゃないです(笑)」



(笑)(笑)


「・・・・はぁー・・全く知らない人より・・いっか・・(笑)・・って淳誰とすんの??」


勢いよく淳の方を見ると・・・・・。



淳が目の前にいた男とチュッチューー・・・ッ!!!!



ひぃぃぃーーー・・・・


「(笑)(笑)・・・こんなんだから気をつけてーー??」



涼は笑った・・・。



(笑)(笑)!!!!!



/651ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ