パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第18章 クリスマスパーティー

喫煙所で話題になったのはこの前の社長の誕生日パーティーで貰ったビンゴの景品。



「この前のビンゴの景品もう直ぐ届くよ～ッ(笑)」


「この前なんだっけっ？？」



淳が言った・・。



「この前は米30キロと・・・神戸牛～ッ！！向こう行く前に皆でパーティーしようよッ！！！(笑)」


「今回が松阪牛と・・海産と・・酒かぁー・・(笑)スゲェ豪華ッ！！痛風になりそう～ッ」



涼が笑って言う。



確かにッ(笑)


私も年末年始で太りそう～ッ



「あーーそれいいっすね(笑)俺も肉貰いましたよーーー！！結城さんが届くって言ってた日に合わせて頼んじゃいましたッ！！！」



健二が言った。


「じゃぁ、今日のも速攻申し込んで・・皆ですき焼きと鉄板焼きやろうか？？(笑)」



私が言った。


「ってかぁー・・このリゾートホテルって・・俺ら誰と行きゃーいいんだって・・・(笑)」



淳が笑った。



「あーーじゃぁさ・・沖縄行ったら、蒼太と半次連れてったら？？(笑)俺と結城の分は一樹とチビスケ？？」



「わぁーー・・(笑)超楽しそうっ！！」




「俺女と行きたい・・・」



達也がボソッと言った。




(笑)(笑)



「お前女なんていねーだろ？？付き合えよ！！一回くらい・・・」



淳が達也を鼓小突きながら言うと達也は半分嫌そうな顔をしたけど笑う・・・。



きっと高校時代とかはこんな感じだったんだろうなぁ～・・・・(笑)



最後は社長・・・祐蔵パパの挨拶・・・・。



『では・・明日は連日ですが・・銀座の涼・淳・一樹・達也・・・後は我がアイドルだった結城ちゃんの送別会になります(笑)ご参加は自由です・・・。場所は変わって、帝〇ホテル・・時間は19時スタートです。明日は関東のみではなく遠方からもスタッフたちがいらっしゃいます・・。くれぐれも揉め事のないようにお願いいたします。』


へぇー・・・他からも来るんだ・・・・・



さすがッ！！！！！！！