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Secret 2
第19章 東京で最後のクリスマス
大きな浴槽にお湯を貯めながら・・・・・。
一緒に頭を洗って・・・体を洗いっこ・・・
「んーー柔らかいし・・(笑)」
涼はプニプニとお尻を触りながら言った・・・。
「太ったかな??・・・」
「一旦結構落ちたから・・・太れ・・(笑)(笑)」
「超デブになったらどうすんのっ??・・・」
「(笑)・・・コロコロしてて可愛いかもよ??」
涼はゲタゲタ笑って・・私を抱き上げお湯が貯まった浴槽へ・・
「はぁー・・・気持ちいい・・・(笑)」
「結城さ・・・明日なんだけどーーーー・・・」
「・・・明日???」
「んーー・・多分スッゴイ飲むと思うからーー・・・俺・・・意識飛ぶかも・・・」
ッッ????
そんなにッ????(笑)
「へっ??・・・マジ??」
「淳と・・一樹と・・達也も多分潰れると思うからさ・・俺ホテルの部屋とってあるから・・手に負えなくなったら先に部屋に行っててイイからな??(笑)」
「・・・・大丈夫なの???(笑)」
「んーー・・・(笑)・・先に夕方チェックインして鍵渡しとくから(笑)荷物先に運んでおいてさ・・帰ってこなかったら先に寝てていいからな??」
「・・・・ん・・・」
そんなになのかぁ~・・・・
でも、明日で引退だもんねー・・・。
パパの言い方だと、相当な人数が集まるっぽいし・・・・//////
一緒にお風呂から出て・・・ふわふわのバスローブ・・・・