この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
Secret 2
第20章 全ての卒業




「・・・・・お前早く椅子持ってこいよッ!!!!!・・」



達也ッ!!!!!



「はっ??・・・お前罰ゲームなのっ??」


涼が達也のタブレットを見た・・。


「(笑)(笑)疑ってるんっすか??・・・申し訳ないけど・・罰ゲームっすよ・・」


「・・・はぁー・・変なとこ触んないでよ??」



私はブツブツ言って・・椅子を持ってきた・・・。



「腰振ってやるよ(笑)ほれっ・・来い!!」


「・・・振らないでくださいーーー・・変態め・・・」


私は達也の膝にチョコンと浅く座った・・・。


涼は苦笑い・・・・


「ほらぁーもっと深く座れよ・・」


グイっと腰を寄せて・・達也の胸に背中がくっついた・・・。


「あーーー・・くっつきすぎ!!・・・はぁぁ~ッ!!!!あんま掴まないでってば~・・・」


「お前さぁー・・強引すぎっ・・(笑)」


淳が笑った・・。


「・・・(笑)次の罰ゲーム来ませんよーに~ッ!!!!」


達也は笑って背中に顔をつけてきた・・・



・・・・なんか・・こんなに優しい達也初めてかも(笑)




/651ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ