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Secret 2
第21章 そして・・・・・。
私達は手を繋いで戻り・・・一緒にカフェで休憩・・・・。
優樹くんと私はクレープを食べ一樹は一服しに・・涼はコーヒーを飲んだ・・。
「涼ちゃんーー沖縄ってーー・・面白いーー??」
優樹くんが言った。
「おーー・・空気は綺麗だし海も綺麗だぞ??(笑)向こうでお友達いっぱい作ろうなー??」
「うん・・・(笑)僕ねーー・・幼稚園でー・・この前一等賞取ったんだよーー・・」
「一等賞??なになに??(笑)」
私は食いついて聞いた・・。
「あのねー走ってーー一番だったのーー(笑)優子先生がいっぱい褒めてくれて、大きなメダルくれたんだーー」
「お前駆けっこ得意なのかー(笑)凄いなー??運動会とか皆で行くからなーー?」
・・・(笑)・・・
涼も・・・いつかパパになったら・・・こんな風になるのかな・・・
少しして一樹が戻り・・・涼と私は一緒に一服しに行った・・・。
「・・・明日どうする??(笑)せっかくだし4人でどっか行くか??(笑)」
涼が肩に手を回し言った。
「んーーー・・・(笑)あっ・・アウトレットは??優樹くん疲れちゃうかな??」
「あーーーでもそれいいかも!!そしたらさ、一台車置いてきて、富士サファリ行きながら御殿場とかどう??」
涼もノリノリだ・・・
「わぁぁぁ(笑)(笑)超いい!!!」
私達は一樹のもとに戻りその旨を伝えると・・・優樹君はバンザイし・・一樹も笑ってた・・・。
夕方になると優樹君はパパの胸でぐっすり・・・(笑)
「疲れちゃったんだねーー・・(笑)・・はぁー本当超可愛い・・・」
私はぷにぷにほっぺを触った・・。
「(笑)・・・楽しかったんだよーー・・二人のお陰ーー・・コイツさ一回寝ると起きねーから・・・俺ら先にホテル戻るわ・・(笑)後は二人で楽しんで??」
「・・・(笑)いい夢見てそう・・・」
「一応再入場スタンプ押してもらうから・・復活したら電話するよ(笑)」
「了解!!じゃぁいちおう・・明日の朝・・マンション下に9時でOK??」
一樹は優樹くんを抱っこし・・・出口に向かった・・・。